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体内を流れる「水環境」を快適に保つ、勤勉実直なマネージャー。
腰の少し上、肝臓の裏側にあり、左右一つずつ背骨をはさむ形で並んでいる。
形はそら豆状で皮質と髄質からなり、脂肪に富んだ結合組織に囲まれている。
毎分800〜1000mlの血液が送り込まれ浄化される。
人の体重の約60%を占めているのが水。
このうち40%は細胞の中にあり、残りの20%は細胞の外を流れています。
体内の水は細胞内を弱アルカリ性に保ったり、不要な物質を尿として排出したり、汗となって体温を調節するなど重要な 役割りを果たしています。このような水の出入りや流れを管理調整している のが腎臓。
主として以下の3つの仕事を行っています。
体液のコントロール
摂取された水分に応じて尿の量を増減し、体内の水分量が一定に保たれるよう調整しています。
また 体液に含まれるナトリウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラル分を調整し、体内を弱アルカリ性に保っています。
血液の浄化
心臓から送られてくる血液の中から、余分な塩分や老廃物、有害物質などをろ過するフィルターとして活躍。 きれいになった血液を全身に戻し、不要なものは尿として体外に排出します。
ホルモンの分泌
血圧をコントロールするホルモン、赤血球の生成を促す造血ホルモン、またカルシウム吸収を促進し、骨を形成・強化するビタミンDを活性化するホルモンなどを分泌してます。
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