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ノニの歴史

数千年前、東南アジアを船出した古代ポリネシアの人々は、海の彼方に新天地を求めて大海を渡っていきました。この冒険者たちがカヌーに積み込んだのが、食糧や生活必需品のほか、「カヌープラント」と呼ばれる27種の医薬用植物。その中に、長い船旅のあいだ命をつなぎ、病気を癒す聖なる植物として選ばれたのがノニでした。以来ポリネシア諸島では、「ハーブの女王」「神様からの贈りもの」と呼ばれ、あらゆる病気の予防や治療に有効活用。生活に欠かせないヒーリングプラントとして、暮らしの中に根をおろしています。

驚きの生命力

ノニの木は生長が早く、芽を出してから約8ヵ月で成長。同じ木に次から次へ実をつけるため、一年中完熟した果実を収穫することができます。聖書の「ヨハネ黙示録22」にも「年に12回実をつける命の樹」と記され、「その実は諸国の民の病を治す」と紹介されています。

自然のパワー

アメリカの国立衛生研究所「代替医療室」では、自然界の中から有効なものを探す研究を進行。日本でも代替医療を研究する学会の活動に関心が高まっています。こうした中、世界の注目を集めているのがノニ。さまざまな難病や現代病に対する治療効果が実証され、高い評価を得ています。